やりたいこと、なりたい職業をとにかく目指そう!
なりたい、やりたいことは、向き不向きは考えないで、目指してしまえばよいのです!
周りからの向いていないかも、、というネガティブな言葉を聞く必要はないです。
たいていはドリームキラーです。
まずは、やりたい!という心の声に従って目指して四方よしです。
"職業を選ぶ基準(おすすめ!)"
やりたい気持ち>>>資質、素質、周りの反応
職業選びではく、その職業の中で何ができるかが大切
同じ職業名を持っていても、同じ仕事をすることだけでなく、自分の強みを知って、その職業の中で、独自性を活かしていくことができます。
選んだ職業の中で、苦手なこと、辛いことが続けば、その時こそ、自分の強みに気づくチャンスです。
苦手なこと、辛いことの中にこそ、得意な資質を活かし、自分のモノにしていくチャンスで、結果的に、何より強くて、独自性が発揮できるのだと思います。
苦手を克服していく、成長の過程も、これぞ人生!素晴らしいのです。
職業に向いていないと思ったときは?
今やっている職業に、向いてないかもしれない、、と思ったときには、
強みが発見できていないだけ、、
と気づいて欲しいです。
そう、向いていないのではなく、自分の強みを気づいていないだけです。
ストレングスファインダーテストを受けてみると、全員に上位5資質が授けられます!
これは、誰でも独自の強みが必ずあるということを示しています。
強みに気づき、伸ばし、使っていくことで、楽しく、楽に、やっていけるのです。
弱みを強みでどうやって補えるのか考えること、
チームなら、強みを持っている人に力をもらい、
自分の強みを、弱みで困っている人にギブすることで、
シナジーも発揮できるのです。
もっと良くなります。
職業名が大事なのではなく、職業を通して、自分は何をしたいのかを問う!
大切なことは、
職業=ワンパターンではないことです。
職業x強みx弱みx生まれx性格x趣味x・・・
どんどん掛け算をしていきましょう!
もしかして、時代も、職業名で語るより、
やりたいと思った職業や役割の中で、具体的に自分は何ができるのか、何が強みか、趣味は、特技は?
を考えること、そうなるように道を切り開いていくことが大切です。
資質を活かす! 実例:医師という肩書を持つエンターテイナー師
ボクの場合には、回復志向が34位を持つ、職業は医師です。
表面的にとらえてしまえば、本当は向いていないのです。
医師としての修行の過程で、辛かった時期も人一倍あったかもしれません。
でも、向き不向きとかは考えないで、とにかくなりたい!と思った職業を先ずは選び、後から、自分の資質の強みを活かすことで、逆に強みになっているという体験をしました。
今は、表面的には、医師という肩書を持ち、医療活動、医療の技術を使いながら、
小児科という医療という現場(舞台)を通し(たまたま医療現場になった)
実際にやっていることは、明るい未来があると信じ、成長しようと望む人(子どもたちや家族)を励ます仕事をしています。
今は自分の資質を活かして楽しく仕事ができています。
おわりに
職業選び、進路で迷っているあなたへ
直感的にやってみたい気持ちがあれば、それを大切にしてよいです。
苦労もあるかもしれませんが、それ以上に大きく成長する喜びとなります。
そして、選んだ職業や進路の中で、あなたのオンリーワンな独自の個性=資質を融合していくことが大切です。
自分の得意+やりたいことが合体すれば最強に楽しい、強みにつながります!