〜小森医療哲学〜
こんにちは。
小森こどもクリニック院長の小森広嗣と申します。
小森塾にお越しいただきありがとうございます。
本ページでは、私の経歴(これまで)と本塾の目的をお伝えしていきます。
経歴
1998年 慶應義塾大学医学部卒業
1998年 横須賀米海軍病院インターン
1999年 三井記念病院 外科
2003年 慶應義塾大学病院 小児外科
2007年 東京都立清瀬小児病院 小児外科
2008年 慶應義塾大学医学部 医学博士
2010年 東京都立小児総合医療センター 小児外科医長
2017年 医療法人社団あんず会 八幡ファミリークリニック 小児科 院長
2018年 小森こどもクリニック 院長
現在の活動・実績
- 日本全国でも数少ない小児外科指導医が指導
- 小児外科分野で、国内外からのセカンドオピニオンを受ける
- 子どもの便秘のスペシャリストとして、年間延べ5000人の受診(県外や遠方からの受診も多い)
- 舌小帯外来相談年間80人を超える
- 年間通院患者数延べ2万人を超える
- 多岐にわたる深い診療の提供が強み
- 思いやりと実力のあるチーム「あなたの花を咲かせ隊」作り
- 7つの習慣、アドラー心理学を教育のベース(人間学)に取り入れている
(「7つの習慣」認定ファシリテーターによるサポート) - ブログ記事による小児医療の情報発信、啓蒙活動
- ベビーマッサージ教室の開催
- 子育て情報(ポッドキャスト)の発信
本塾の目的
✔️若手医師が「充実で豊かな人生」を生き抜くためのコミュニティの場づくり
ぼんやりとした理想はあるけれど、「どんな医師として、どんな人生を歩もうか」と悩んでいませんか?
自分が2、30代の時は、医師として成長したい!技術をしっかり身につけたい!と思いつつも、究極の忙しさ、過酷な労働条件、責任の重さに、ワークライフバランスにとても悩み、やりがいを感じながらも、キャリアの方向性にも常に迷っていました。
実力があり信頼される医師人生を送りたいけれど、実力をつけるためには相当な自己犠牲や負荷がかかるのも事実。医療現場に魂を捧げる人生の中でも、一人の人間としても、プライベートも、豊かで、充実した人生を送りたいとも思っていました。正直悩みは尽きませんでした。
私は、専門病院(高度専門医療)と地域医療(プライマリーケア)の両方を経験してきたことで明確に言えることは、「医療に大小はない」「簡単、難しいはない」ということです。
とうことは、究極的には、どこにいても、熱い仲間と、自分を磨き、高める場があれば、医療人として自分を高め、素敵な医療がどどけることができる、充実した人生が歩めると断言できます。
高度医療を提供する小児病院での活動から、地域のかかりつけ医(小森こどもクリニック)に活動の場を移し、学び、成長、出会いのおかげで、医師としての充実感、やりがいが、ますます深くなり、視座が高くなり、学びも深くなり、そして良き仲間が増えてました。
小森医療哲学と称し、情報発信をしていきます!
✔️医師、医療従事者の育成をしていきたい
医師として医療現場で多くの叡智を授けていただき、育てていただきました。自分の中だけに留めておくのではなく、医療業界への恩返しとして、若手の医師(もちろん読んでくれる、集ってくれる、全ての人に!)に伝えていきたい、また、賛同してくださる医師がいれば、医療技術と人間学をすべて伝授したい!と思っています。
また、約200冊の書物でリーダーシップ、人間関係改善、経営理論を学び、その中でも「7つの習慣」、「アドラー心理学」は、当院のバイブルとし、日々教育現場で応用、ブラッシュアップを図っています。
自分のライフプラン、キャリアに悩む、若手医師のお役に立ちたいと思っています。そして、一緒に働く仲間をふやしていくことがビジョンでもあります!お待ちしています。
✔️当院での勤務希望の医師・看護師・事務スタッフを募集しています!!
あなたの花を咲かせ隊を募集しています!!
小児医療の情報発信をしています!
姉妹サイト(まるまるタッチ)もおすすめです!
価値観
- 素直、謙虚、感謝、学び、成長、助け合い、分かち合い
強み
- 心を大事にする医療
- 判断が難しい(悩ましい)ことの方向性を導く
- 深い悩みの解決が得意
ミッション
私の使命は、成長の喜びや感動を、世界の子どもや家族と分かち合う世界を作ること。
笑顔、元気、勇気を身につけ、強く、逞しい生き抜く力を身につけた人材を輩出すること。
物心ともに幸福に生き抜く力を身につける場の提供(教育、後継者育成)
ストレングスファインダー
未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲
趣味
散歩、ドライブ、美味しいものを食べること、カフェ、読書、考えること、『7つの習慣』の第ファン
子どもたちの成長曲線を眺め喜ぶこと(マニアック、、)
【趣味】
Mac、アップル製品が好きなので、仕事術もネタとしてアップします。