小児科医の立場で感じていること
まずは、
いつも本当に「お疲れ様です!」という気持ちでいっぱいです。
私も子育てをする父でもあるのですが、汗をかいて連れていらっしゃるお父さんには、いつも心が熱くなります。
24時間、365日、休みなく、育児に向き合っているお母さんは、神がかっています。
そして、周りの助けが得られない中、孤独な中で、試行錯誤しながら、日々を過ごされている方も多く拝見します。
母・父のエネルギーは本当にすごいです。
そして、そんな姿をみて、もっと自分もしっかり子どもと向き合わねば、と思うばかりです。
もうひとつ、
喜怒哀楽がセットで子育てなので、感情的になることは、当たり前です。
だって人間ですから、泣いて、笑って、怒って、悲しんで、全てが、人間らしいのです。
特に、慣れない中、分からないことが多いので、疲れているときも多いと思います。
そんな時は、喜怒哀楽を全身で表現しましょうね。
人の力を借りる、手を抜く、愚痴る、ことも自然なこと、大丈夫です。
いつも頑張っている自分を、毎日褒めてあげてください!
ボクはお母さん、お父さんを本気ですごいと思っています。
いつも応援の気持ちを送っています!
なんといっても、地球の宝を育てているのですから、
だから、どうみても頑張っていますから!自分を褒めてあげてくださいね。