デジタル勉強派にとって、GoodNotes5は「PDFを有効活用」できる必須アプリです。
例えば、Web動画の勉強会で、画面をスクショして勉強の資料としてiPhoneに保存することがあると思います。
GoodNotes5で、写真ファイルを活用しようと、「写真」から→GoodNotes5にエキスポートをするだけでは、写真1枚=1つのファイルとしてGoodNotes5に取り込まれるだけになってしまいます。
以下の、取り込み方の手順をとることで、例えば「15枚の写真」を「1つのファイル(PDF)」にまとめることができます。
具体的な手順・方法をシェアいたします。
手順
- 写真アルバムを開く
- 右上の「選択」をタップ
- PDFに変換したい写真を選ぶ
- 左下の共有マークをタップ
- 下にスクロールすると「プリント」をタップ
- 写真を長押し(ポイント!)
- 右上の共有マークをタップ
- 「GoodNotesで開く」をタップ
- 完了!
- 写真の撮影した順番にPDFには並んでいます。
実際の活用では
これまでは、勉強のためにと、スクショ写真をiPhoneに撮り溜めるのですが、そのままにしてしまい、結局見ないことが多くなりがちでした。
あとで勉強会の復習をするために、スクショした複数枚の写真(一つの勉強シリーズ)を、一つのファイルにして、GoodNotes5で保存することで、復習しやすくなりました!
GoodNotes5で、十数枚の写真が一つのPDFファイルにまとまっているので、コメントや線を入れたりして復習して二次活用することが可能です。
GoodNotes5は、iCloudを経由して、Mac、iPhone、iPadで瞬時に同期するので、どの端末からでも、同じファイルを閲覧したり、書き込みをしたりできます。
ちなみに、GoodNotes5のファイル管理はフォルダ構造で分類ができるので、仕分けがとても楽です。
まとめ
GoodNotes5はPDFを徹底的に活用したい人にとっては神アプリだと思います。
この方法によりせっかくの勉強した資料をきちんと活用していくことができるので、とてもおすすめだと思います。
みなさまの参考になれば幸いです!