【心のかぜ】うつっぽいけど仕事や育児が休めない場合の過ごし方 脳疲労の時点で手をうつ勇気

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頑張り屋さん、責任感が強いあなたは、休めない!と思いながら、疲れ果てながら頑張りすぎていませんか?

心の風邪=うつっぽい=脳疲労の段階で早く治すことが、逆に家族や職場に迷惑をかけないことにもなります。

早ければ早いほど回復は早いので、

「疲れた、、」

「エネルギーがない」

「集中できない」

「イライラする」

「投げやり感」

などは心のかぜ兆候=脳疲労であり早めに回復をしましょう。

しかし、、休めない場合はどうしたらいいのでしょうか?

仕事や育児が休めなくてもできることがある

もちろん頑張り屋さんだからではなくて、物理的に休みが取れないタイミングもあります。

責任があるプロジェクトを任されている、育児をしていると、休みたくても休めない現実あると思います。

まだ「頑張るエネルギーはある」という段階だと、なんだかんだやれてしまうのですが、ここは見切りが必要です。

是非、定時の仕事、家事は普通にこなしてもよいので、他は全てOFFにしましょう。

例えば、ついつい憂さ晴らしで見てしまうSNS、テレビ、義務的なお付き合い、勉強、急がない頼まれ仕事、付加価値な仕事などは一週間くらいは完全OFFにしてしまいしょう。

家族や職場でも勇気をもって「いつもと違って疲れている、休んで早く回復したい」ことを伝えてしまうことも大切です。

あなたが倒れたら結局迷惑をかけるかもです。

とにかく「寝る、休息、寝る、休息」を続けましょう!!これだけでかなり回復します。

時に負荷がかかり、疲れがハンパない!と思ったときは、1週間くらいしっかり寝ましょう。

具体的な

急がない案件以外は、全てOFFします。一週間くらいは大丈夫でしょう!

以外とやらなければいけないと思っていることも、やりたいと「思っている」だけでやらなくてもよいことも多いものです。

仕事+最低限の生活ルチン以外はOFFする!!

No.1 「寝る!!!」です。

寝付けないとしても、横になってぼーっとしましょう。

ぼーっとしていれば、それは「休息」です。何かしようとすることがエネルギー回復に支障がでます。

一週間くらいつづけると「いつもの自分」モードに回復します(体験談)。

No.2 リラックスの時間を持つ

ゆっくり入浴する、癒しの時間(アロマ、音楽、マッサージ)、読書、散歩(森林浴)、青空や雲を見る、サイクリング、とにかく何もしないでぼーっとすることで、脳のつかれはめちゃくちゃ回復します。

最近妻がアロマを寝室に導入してくれて、夜の睡眠がリラックス度が格段に増しました。

まとめ

働きながらでも充分に回復できます!

身体は動くのだけど、なぜか疲れが取れないと感じたら、仕事もまだまだ出来ているうちに対処してしまいましょう。

生身の身体は無敵じゃないので、あっ心の風邪気味だ、脳が疲れてると感じたら、メンタル疾患にならないうちにさっさと調整してしまいましょう。

僕もこのことを体験、実感してきたことで、日々効果を感じていて、実践しています。

長く元気にバリバリ活動するためのコツです。

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この記事を書いた人

小森塾塾長

小森塾塾長 小森広嗣

小児科医師(小森こどもクリニック理事長、院長)、人財育成コンサルタント、「7つの習慣実践会」認定ファシリテーター

小児医療、健康教育、人財育成を通し、日本を元気にすること!!が使命です。本質を考え、悩みに方向性を与える力を大切に診療、教育活動をしています。

志ある仲間と共に成長の階段を登りながら、愛のある医療チーム創りを目標に、小森塾を開校しました。

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲

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