「電子ブック」と「紙の本」のどちらがいいか? 「学び効率が最大化するインプット大全」からのヒント

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電子ブックは便利だけど、紙の本も好きだし、いつもどちらを買おうか迷ってしまい、Amazonでポチるときに時間がかかっていました。

電子ブックは便利だけど、読んだ実感がわきづらいく、やはり紙のほうがしっかり読める気がするし、明快な回答が欲しい!と思っていました。

一冊の本を読み、明快な回答を発見しました!

樺沢先生が執筆されたベストセラー本である「学び効率が最大化するインプット大全」に理論的にとても納得のいく回答がされていました。モヤモヤが払拭されました。

それは、「ケースバイケース」でよい!ということ。

私の場合に当てはめると、電子書籍>>紙の本

紙のほうが知識の定着率は高いというデータがあります。

しかし、私は、紙の本は持ち運びができないために、結局読む機会を失う傾向があります。

電子ブックのほうが、頻繁に読む機会が増えるという点で、メリットが上回ると思っています。紙の本に比べると効率は落ちるかもしれませんが、インプットの機会が多くなるという判断です。

今は、基本は電子書籍で買うことにしています。

また、多読したいので、タブレットに入れておけば、好きな本や箇所を、いつでも、どこでも、読むことができるので、私にとっての効率であり、幸せです。

本での知識の吸収効率<<電子書籍で本を開く機会が増える

私の生活環境では、電子ブックの携帯性の良さが、大きく上回るので、「電子ブック」を第一選択で購入することでよいことがクリアになりました。

まさに人によってCase by caseです。

バイブル本は、紙と電子書籍の両方持っています!!

“バイブル本”、”神本”は、紙の本、電子書籍、両方購入してしまうことにしています。

『7つの習慣』は、電子書籍も持っていますし、書籍は2冊!、職場と自宅にあります!

『7つの習慣』はファシリテーターとして実践会もしていますので、紙の本は必須です。

問題はとても重いこと、、

持ち運びが不便なので、結局、2冊購入して、職場と自宅においてあります。すぐにチェックすることができ、とても便利になり、大切な本は、複数購入することも必要です。

大先輩ファシリテーターは、寝室やらリビングやら家の中でも、色々な場所においている、そうです。

電子ブック版は、移動中や、家のソファゆったり過ごしている時、iPhone(iPad mini)で読みます。

習慣になるまで繰り返し慣れていくことも大切

もう一つ大切なことは、電子デバイスでも、紙でも、繰り返し、使い続ける習慣化も、大切です。

電子書籍だと、Kindleに入っていることを、忘れてしまいます。Kindle書籍管理の工夫は、いつか記事に上げたいのですが、基本は、1日の中で、Kindleで書籍リストを見る時間を作っています。

習慣化=導線が強化されるまで、「やっぱり紙がいいかなあ、、」のように、あれこれ目移りせずに、しばらくは使い続けるというルールの徹底も必要です。

おわりに

幸せな気持ちで、心と体を元気に保ちながら、好きなことをやって、楽しく生きる工夫につながる自分なりの気づきを得ましたのでシェアをさせていただきました!ありがとうございます。

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この記事を書いた人

小森塾塾長

小森塾塾長 小森広嗣

小児医療、健康教育、人財育成、啓蒙活動を通して、日本を元気にすること!!が使命です。地域医療の小児科医として現場で診療、教育活動をしています。

小児科医、人財育成コンサルタント、「7つの習慣実践会」認定ファシリテーター、生成AIエンジニア

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲

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