心身の健康を保つ方法 【歩くを楽しむ】習慣がおすすめ 体も心もリフレッシュできる

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コロナショックのため、すっかり心身が疲労してしまい、思考もアウトサイドインになりがちです。頭では頑張ろうと思っても、周りの重い空気に影響を受けしまい、思ったように体が動きません。

かといって、ただ憂いているばかりでも、良い方向へ向かうこともないので、主体的な思考パターンに切り替えよう!、まずは自分ができる「小さな行動」をしていこう!、と感じる気持ちが、日々強くなってきました。

そうだ歩こう!

応急処置の仕事も増え、課題も山積みなので、そして寒かったので、、移動時間を短くしようと車で通勤してばかりでした。体がなまり、腰が痛くなりがち、思考も停滞しているのも分かっていたので、まずは徒歩の通勤を再開することにしました。

歩くことが楽しい!気持ちがいい!

歩くと春が沢山見つけられます。緑が一気に増えていて、道端の草花は色づき、彩り豊かな時期、本当は躍動感にあふれる気持ちのよい時期なのだと実感し、ほっこりします。

そして、歩くと強制的に仕事から離れることができ、思考が整理されます。何より周りを見渡せば、春を感じ、頭がとてもリフレッシュします。私が住んでいる地区は緑が豊富なので、緑や草木の匂いがとてもよいです。

通勤は片道20分なのですが、10分も歩けば、汗もでてきますが、滞った血液、リンパの循環がよくなるので、体もとてもスッキリします。

最新再生は必須です!

常に、結果ばかりを追い求めると、燃え尽きてしまいます。そうはならないよう、まずは、自分の心身の充電を大切にします。長くよい状態を続けるためには、自分自身の最新再生は必須です。

終わりに

私のコンディションが整えば、穏やかな気持ちでいられます。結果的に、患者さん、スタッフ仲間、家族、周りにも、穏やかな影響が与えられることが目標です。無理のない範囲で続けたいと思います。

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この記事を書いた人

小森塾塾長

小森塾塾長 小森広嗣

小児科医師(小森こどもクリニック理事長、院長)、人財育成コンサルタント、「7つの習慣実践会」認定ファシリテーター

小児医療、健康教育、人財育成を通し、日本を元気にすること!!が使命です。本質を考え、悩みに方向性を与える力を大切に診療、教育活動をしています。

志ある仲間と共に成長の階段を登りながら、愛のある医療チーム創りを目標に、小森塾を開校しました。

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲

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