経営者として、人材育成、チームを育てることの難しさを日々痛感しています。育ってきたと思ったタイミングで、人の入れ替わりもありますし、人(個性)が集まったときのチーム作りはなかなか難しいです。
経営者としての階段を登りはじめですから、現場で少しずつ積み上げ、向上させていくしかありません。覚悟していますし、築き上げていく喜びも感じています。
また子育てをしている父親として、一つずつ学び、覚え、その積み重ね、繰り返しが大切です。それを頭では分かっていても、現場での課題があまりにも多すぎて、途方に暮れる気持ちにもなります。
でも、少しずつでも成長していく子どもたちを見ていて、喜びを感じ、よし引き続き頑張っていこう、共に歩み続けようと思えることはありがたいことです。
だけど、それでも、色々重なると、気持ち負けしてしまうことはあります。
「どうしよう」「もうだめだ」「やってられない」と根をあげてしまいそうになることは、年に何回も、嵐のように突然やってきます。
家族経営も、医院経営も、あれもこれも、思ったとおりにいかず、ダブルパンチでうまくいなかいと感じてしまうことはあり、ノックダウン寸前になることはあります。
先日、担当の税理士さんと、ノックダウンを感じていたタイミングに面談があり、この心境を理解してくださり、導きとなるお言葉「担雪埋井(たんせつまいせい)」を教えていただき、勇気がものすごくでました。
そしてまた立ち上がることができました!
本当、ありがとうございました。
皆に支えてもらい、皆で支え合いながら、ビジョンに向かって、前に進むことができる、人生はそんな連続が素晴らしい、経営は生涯をかけられる挑戦だと確信しました。
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