子育て、人材育成の座右の銘 【担雪埋井(たんせつまいせい)】とは 教育、育児の難しさに途方に暮れ、心が折れそうになっている方へ

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経営者として、人材育成、チームを育てることの難しさを日々痛感しています。育ってきたと思ったタイミングで、人の入れ替わりもありますし、人(個性)が集まったときのチーム作りはなかなか難しいです。

経営者としての階段を登りはじめですから、現場で少しずつ積み上げ、向上させていくしかありません。覚悟していますし、築き上げていく喜びも感じています。

また子育てをしている父親として、一つずつ学び、覚え、その積み重ね、繰り返しが大切です。それを頭では分かっていても、現場での課題があまりにも多すぎて、途方に暮れる気持ちにもなります。

でも、少しずつでも成長していく子どもたちを見ていて、喜びを感じ、よし引き続き頑張っていこう、共に歩み続けようと思えることはありがたいことです。

だけど、それでも、色々重なると、気持ち負けしてしまうことはあります。

「どうしよう」「もうだめだ」「やってられない」と根をあげてしまいそうになることは、年に何回も、嵐のように突然やってきます。

家族経営も、医院経営も、あれもこれも、思ったとおりにいかず、ダブルパンチでうまくいなかいと感じてしまうことはあり、ノックダウン寸前になることはあります

先日、担当の税理士さんと、ノックダウンを感じていたタイミングに面談があり、この心境を理解してくださり、導きとなるお言葉「担雪埋井(たんせつまいせい)」を教えていただき、勇気がものすごくでました

そしてまた立ち上がることができました

本当、ありがとうございました。

皆に支えてもらい、皆で支え合いながら、ビジョンに向かって、前に進むことができる、人生はそんな連続が素晴らしい、経営は生涯をかけられる挑戦だと確信しました。

担雪埋井(たんせつまいせい)とは?次のページをお読みください!

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この記事を書いた人

こもこじ

こもこじ

小児医療、子育て支援を通して日本を元気にすること!!が使命で、地域のかかりつけ医として活動をしています。

小児科医、経営者、7つの習慣実践会(R)認定ファシリテーター、ブロガー、仕事術

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲