ダイエット【コロナ 太り】解消したい 家族の力で成功できる10のコツ

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コロナ太りを解消する決意をして、10のコツを実践して、20日間で、まずは1.8kg減量できました!

ダイエットをするまでの決意!

ミッションには、健康の維持、しなやかで、スリムな体型を維持すること、エネルギー全開で活動!が銘記してあります!

ミッションは最優先事項なはずですが、山あり谷あるのも人生、、

ご多分に漏れず、コロナ太りが現実になってしまいました。

週末に外出することが激減し、ストレス発散、楽しみの場を夜のドリンクとおつまみに求めていました。

やはりミッション、気になるもので、、思い切って体重測定をしました。

ショック!!+5キロ。

2020年5月18日(月)からダイエットをはじめました。

実践中の10のコツ!

【1】体重を減らすビジョン、目的、目標を毎日確認!

ダイエットもビジョン、目的、目標が必要です。手帳(フランクリン・プランナー)に書いてあるので毎日チェックできます。

ビジョン・・しなやかで、スリムな体型、エネルギッシュ!

目的・・仕事、家族のイベントを最大限楽しめる体力、体型!

目標・・-5kg(2ヶ月予定)

※体重を元に戻さないためには、1ヶ月に現在の体重の5%以内を落とすのが理想的とされています。

【2】毎日体重計に乗る

普通の体重計ですが、朝起きて、洗面台には、嫌でも体重計に乗れる場所に設置しています。自然と体重が測れるような導線にしておくことがとても重要です。

【4】iPhoneのGoogleカレンダーに体重を毎日記録する

レコーディング・ダイエットと同じです。
小児科でも大切な「記録」をすることで現状把握、成果、モチベーションの維持が計れます。

アプリやエクセルだと「見に行くひと手間」があるため実行率が下がるため、毎日必ずチェックする、Googleカレンダーを選んでいます。

毎日記録を見ることで、頑張りが可視化できます。

少しずつ減っていれば・・・喜び↑
リバウンドがあれば・・・反省する↓

単純ですが、とても有効です。

【5】鏡の前でお腹をチェクする

今の現状を目の当たりにして・・・痛みを感じる。

→子どもたちに笑ってもらう!!

スリムになったお腹をみて・・・快を感じる。

→子どもたちに自慢する!!

達成したときのお腹を想像する→快をイメージする。

【6】家族に毎日体重を報告する

毎朝測定し、スマホに記録しながら、家族全員に報告します。

報告することで、やらざるを得ない状況を無理なく作り出せます。

【7】家族に褒めてもらう。時に叱咤。

成果がでれば褒めてくれます。

成果がでなければ、夜ご飯の減量をしてくれます。

また、夜食をしないように!アラートをかけてくれます。

感謝です。

【8】夕方お腹が空いたら炭酸水(ゼロカロリー)を飲む

仕事終わりのデスクワークの時間帯が夕食までの空腹との戦いです。

確かに以前は口が寂しくなり、負荷にならないものを選んでいました。

何を食べるのがよいか、色々探したりもしましたが、

たまたま好きな炭酸水を夕方に飲んでみたら満足感が得られたので、無理なく変更できました。

お腹の脂肪にエネルギーがある!と言い聞かせ、炭酸水で過ごしています。

【9】楽しくやる+完璧を期さない

週1回、土曜限定、夜ビール1缶まで+αのゆとりOKルールにしています。

目先の楽しさも大事です。

ストイックになりすぎず、楽しい時間を持つことも、人生の楽しみ(=大切な使命)です。

子どもたちネタで、ドリン+つまみで妻と軽くのむ時間も大切です。

【10】生活スタイルを急変させない

通勤や移動が車になっており、運動不足という問題があります。

今日も歩けなかった、、と自己嫌悪になりがちですが、、

多忙な時に無理して歩くよりは、割り切って選択することも必要です。

歩けるときは楽しく歩けばよいし、忙しければ車を使って早く仕事を終わらせる、それだけです!

その代わり、すきあらば、子どもと全力で遊べば一石二鳥です。

体を動かせるときにしっかり動かす、無理せず運動量を増やす努力、意識をもつだけでも違うと信じています!

大切なこと~家族の力:theチームワーク!~

家族に宣言することで、応援してもらうことができます。

一人でこっそりやっていては、中々モチベーションの維持、緊張感が生まれません。

遊び感覚も満載ですが、心強い応援団でもあります。

優しい目線で応援してくれる家族には感謝です。

おわりに 効果は?

体重が1キロ減ると、明らかに体が軽くなり、疲れにくくなります。

お腹周りもスッキリするのが自他ともに明らかになるので、モチベーションが保てます。

何より家族が微笑みながら応援してくれること、チーム力に感謝、結構楽しくできています。

引き続き挑戦します。

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この記事を書いた人

こもこじ

こもこじ

小児医療、子育て支援を通して日本を元気にすること!!が使命で、地域のかかりつけ医として活動をしています。

小児科医、経営者、7つの習慣実践会(R)認定ファシリテーター、ブロガー、仕事術

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲