理想の職場や仕事が見つからないと思っている人へ【脳内ホルモン】を活用すれば、どんな仕事、職場、状況でも瞬時に楽しい世界に変化し、バリバリが仕事ができるようになる!


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今の仕事を楽しい気持ちで働けていますか?

人生の多くの時間を占めている仕事なのに、「つらい」「苦しい」「大変」と思って働いていませんか?

そして、楽しくないのは今の仕事や環境が自分に合っていないからだと思っていませんか?

そして、自分にはもっと楽しい、もっとやりがいがある、理想の世界、仕事、職場が他の場所にあるはず、まだ探せていないだけと思っていませんか?

実は、楽しい、理想的、すばらしい職場や環境がどこかにあるものではないのです。向こうにあるものでも、向こうからやってくるものでもないのです

いつでもどこでも何をしていても「楽しい」を自分から作りだすことができる人が本当の意味で楽しく仕事が出来る人なのです。

そして、いつでもどこでも楽しく理想の職場や仕事に変化させることが可能な人です。

あなたもこんな人になりたくありませんか?

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【脳内ホルモンが鍵】なぜ楽しい気持ちを自分で作ることが大切なのか?楽しい気持ちが幸福ホルモンを増やす

樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」で、「楽しい」と思うことで、脳から「幸福ホルモン」が出る科学的な仕組みがあると述べられています。

「楽しい」と思うだけで、幸福ホルモンがでてくれて、仕事の能率も上がるし、幸せ感に満たされるのです。

楽しいが、楽しいを呼ぶ、まさに好循環が生まれるホルモンの仕組みです。

この事実は、衝撃かつ重要なメッセージを含んでいます。

それは「つらい」という気持ちを自ら選ぶと、脳からストレスホルモンが出てしまうのです。

「つらい」が「ストレス」ホルモンを増幅させ、「つらい」がつらいを呼び、悪循環を巻き起こしていきます。どんどんストレスフルになっていきます。

せっかく頑張って仕事をしていても「つらい」と思うことで、ストレスホルモンが増幅し「つらい」が倍増し、さらに面白くない現状を作り出します。そして毎回自爆します。

改めて、今の職場、環境、状況が「辛い」と思っているあなた自分で「辛い気持ち」を選び、「ストレスホルモン」を出し、不幸の悪循環(自爆)に陥っているだけかもしれませんよ(ショックかもしれませんが一度疑ってみましょう)。

自分から「楽しい」を感じる工夫をすれば、どこの職場も、どんな職業も、どんな局面(大変な)でも、やりがいと充実、幸福に満たし続けることができることに気づく勇気を持ちましょう。

この核心が腑に落ちないと、いつになっても、どこにいっても、結局「つらい」「苦しい」が続き、青い鳥症候群のままになってしまう可能性があります。

マインドを変える勇気とコツを掴めば、誰でも、どこでも、いつでも、楽しい職場、仕事が手に入るので大丈夫!

自分の楽しいが、自分で作れる自分になって、次の挑戦や職場に行けば、もっと楽しく、成長、成果、成功が得られます。

楽しい気持ちから幸福ホルモンを増幅させる取り組みを始めましょう

ホルモンが支配しているのだ!と気づくことができれば、あとは活用するのみです。

「気持ち」の持ちようで、「幸福」か「ストレス」かどちらのホルモンを出すかが決まり毎日の生活が「楽しい」か「つらい」かがおのずと決まってしまうというのですから、楽しい気持ちを作る取り組みをするしかありません!

理想的な仕事、環境、状況がいつも、いつか、どこかにあるわけでではないのです。

会社や仕事が悪い、つまらない、合っていないと思っている人は、どこにいっても、いつでも、辛い状況を作り続けます。

自ら率先して「楽しい」と思うことで「幸福ホルモン」が出ます。楽しい毎日が感じられ、どんな状況でも、楽しくなります。

あくまで、自分から「楽しい」を作るのです。自分が楽しいを作ることが必要だと気づきましょう!

同じ仕事のはずが、「楽しい」気持ちを積極的に作る工夫や努力次第、「幸福ホルモン」が増減し、毎日を有意義が違ってきます。

楽しい→ドーパミン(幸福ホルモン)がでる!

ドーパミンは幸福物質であり、集中力、学習能力、モチベーションを高めてくれる物質です。

楽しい!という気持ちでやれば、ドーパミンは脳から自然に分泌されるので、「成果はあがる」「仕事はたのしい」「もっと頑張ろう」という幸福ホルモンで脳の好循環がうまれます。

つらい→コルチゾール(ストレスホルモン)がでる、、

コルチゾールはストレス物質であり、記憶力やモチベーションを下げる物質です。嫌な出来事を忘れさせる物質ともいえます。

コルチゾールが高い状態が続くと、脳の海馬(記憶量期)の脳細胞が死滅するというデータもあるそうです。

つらい、嫌い、苦しい、という気持ちでやると、脳からこのストレス物質が分泌されて脳が支配されるので、「もうやめたい」「成果があがらない」「仕事はつまらない」というストレスの悪循環に入っていきます。

楽しい→幸福ホルモンを作る練習(僕の実践編)

僕は、日々の生活、仕事(診療や経営)で忙殺されると、瞬間的にパニックになってしまうことは正直多々あります。

どれだけ好きなことでも、人生を賭けた仕事となれば、嬉しい、楽しい、やりがいもありますが、それ以上にプレッシャーや負荷の連続でもあります。

樺沢先生のアウトプット大全を読み、この重要なヒントを得て、心持ちは大きく変わりました。

パニック、辛いときに、幸福ホルモンを出すために、意識していることがあります。

・余裕がない時こそ笑顔を作る

・深呼吸、万歳で体を精一杯伸ばし「楽しい!」と言う

・患者さんの笑顔(よくなったこと、頑張ってくれたこと)に感謝

・お子さんのために一生懸命に連れてきてくれた親御さんに感謝

・忙しい中で頑張ってくれているスタッフに感謝

・ミッションやビジョンを確認する(目視する)

・尊敬する人の書籍を読み直す

・良いエネルギーの人と話をする

同じ忙しい中でも、幸福ホルモンで走り切るか、ストレスホルモンで侵されるかはちょっとしたことで大きく違ってきます。

そして、体の疲れは、しっかり睡眠や休息をとり回復します。

まとめ

本来どれだけ、仕事の意義や貢献を感じていても、ミッションやビジョンを掲げていても、聖人君子でありつづけることは難しいです。

正直言うと「つらい」「やばい」「あせり」の瞬間風速は、1日に何度も吹き荒れます。そんな時こそ、幸福ホルモンを出す練習を意識して取り組んでいます。

いつも楽しみ、感謝できる仕組みを普段から持っておくことで、不意な嵐が何度やってきても(やってくるものです!!)、幸福領域へ戻ることができますし、エネルギーいっぱいに頑張りづつけることができています!!!


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この記事を書いた人

こもこじ

こもこじ

小児医療、子育て支援を通して日本を元気にすること!!が使命で、地域のかかりつけ医として活動をしています。

小児科医、経営者、7つの習慣実践会(R)認定ファシリテーター、ブロガー、仕事術

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲