寒暖差が激しい時期は、薄着、厚着を選ぶのに悩みませんか?
寒暖差が激しい時期は、厚着、薄着のどちらにしたらよいか?
コートはそもそも持っていくべきか?と悩みませんか?
そして、結局、念のために持って行ったコートが邪魔になってしまった。子供たちの分も、、
あるいは、出かける時には蒸し暑いくらいだったので、なんとなく軽装で出かけてしまったのだけど、帰りには寒くて凍えそうになってしまった、、厚手のコートが必要だった、、と後悔も、、
時に、一人だけ的外れに軽装備にしすぎて、気恥ずかしいし、寒いし、、なんてことも経験があるかもしれません。
そして、そもそも、悩む時間がもったいない、、
気温(最低、最高)を把握すればよし。ちゃんと基準がある!!
気温(最高、最低)に合わせて、洋服を選ぶ基準があります。
その日の気温(最高、最低)をチェック→基準に合わせて、洋服を決定する!
ただこれだけです!
感覚的に選ぶと失敗してしまいます。
この基準は、洋服のプロから、気温と洋服選びのポイントを教えていただきました。それからは、洋服を選ぶ際に迷わなくなり、忙しい朝の時間帯に、洋服選びで迷うことが激減しました。
では、早速基準をお伝えします。
気温と洋服選びの基準
10℃未満:冬物コート
10℃~15℃:薄手のコート
15℃~20℃:ジャケット+シャツ or セーター
20℃~25℃:シャツ or セーター
※朝晩などはジャケット、上に羽織る物を着る
25℃~30℃:半袖
※朝晩などは上に羽織る物を着る
30℃以上:半袖
基本的には最高気温を目安にします。だだし、朝晩など冷え込む時間帯に長時間外にいる場合などは、最低気温も目安の1つにするとよいです。
洋服選びの簡単3ステップ
その日の気温チェックは、僕は愛用しているAppleWatchでチェックしています。
AppleWatchには最低・最高温度を表示させておくことができとても重宝します。
具体的には、
Step1 起床時(あるいは前日)に、その日の最高、最低気温を確認
例えば、今日は、最高19度、最低10度です。
Step2 今日一日の行動スタイルを考える
例えば、帰りが遅くなる予定→最低気温の環境(10度)を優先かな?と判断します。
Step3 洋服を決定
僕はどちらかというと寒がりなので、冬物のコートを持っていくことに決定します。
まとめ
この基準を知ってから、感覚的に判断し失敗することがなくなり、朝の忙しい時間帯に迷うことがなくなりました。これも生活の知恵、時短術の一つです。参考にしていただけたら嬉しいです。