やる気も体力も気力も限界、、想いはあったはずなのに、、
使命感、やる気いっぱいで、仕事も子育ても頑張ろう!と思ってスタートしたのに、気づくと、あの時のやる気はどこへやら、、
日々の緊急事項をひたすらこなすばかり、疲れもたまり、あの時のモチベーションはどこへやら、、
想いはいっぱいあったのに、あるのに、、
エネルギーが枯渇し、パフォーマンスは落ちてしまうので、動き回っている割には効率は悪く、本当は必要なリフレッシュをする暇がない!と、まさに負の循環から抜け出せないことを自覚しつつ、、どうもにもならない、、
本当は、本意は、もっと大切なこと、充実できることに時間を割きたいのに、
でも、なぜ、こんな状態になってしまうのでしょうか?
僕も正直こんな状態がずっと続いていました。
どうにもならない局面はあります。
農場の法則という原則が示すように、一朝一夕に変わることは難しく、少しずつ、よくなるために、コツコツと変化、成長する努力を重ねることも大切です。
でも、これからお話する考え方(パラダイム)を日々意識するだけでも、回復は早くなります。
書籍「7つの習慣」に一つの答えを見つけました!
スーパーマンは精神エネルギーをチャージをする習慣を持っている!
ここでいうスーパーマンとは、いつも使命感に溢れ、精力的で、エネルギー全開で活動をしている人です。
スーパーマンであるために、自らの使命感を保つために、スーパーマンは、エネルギーチャージを行う習慣を持っているということです。
コップの中の水=精神エネルギー、を飲めば、空になります。そうするとスーパーマンは、ウオーターサーバーに行き、コップに水を注ぎ足し、エネルギー補充をしているのです。常にこの繰り返しをしています。
勝手にエネルギーがみなぎるのではなく、エネルギーは使えばなくなるので、必ず補充しているのです。
絶えず、習慣的に、怠ることなく行っているのです!
枯渇しっぱなしである自分をそのままにしない!僕たちも同じことをすればよい
使命感、想いを常に高いレベルで保ち続けるために、意識的にエネルギーを補充することをしなければ、必ずエネルギーは枯渇するのです。
エネルギーがやってくるのを待っていても、エネルギーは勝手に入ってきません、、自ら、コップをもって、ウオーターサーバーに出向く必要があります。逆にいうと、コップに水を組む習慣を身につければ、エネルギーは維持される!のです。
とにかくエネルギー補充!
Aha体験でした。
経営者、医師、父・夫として地域、クリニック、家族をひっぱろう!!
地域、家族、自分の成長ために貢献しつづけたいという想いをもっています。その実践のために、想いはあるはずなのに、、日々、あっという間にエネルギー枯渇することを今は知っているので、補充する習慣は怠りません。
時に、人生、喜怒哀楽、山あり谷ありが当たり前なので、ノックアウト寸前になるくらい追われる局面はありますが、必ずコップの水は補充している習慣を身につけているので、回復は早くなりました!
一心不乱に向き合う時期、そんな経験も貴重だと思いますが、ずっとこの状態では、幸せとは言い難いですね。
僕の場合には
・ミッションステートメントを繰り返し確認
・モチベーションを呼び戻してくれる好きな本を読む(7つの習慣はおすすめ!!)
・マインドフルネス
・何もしない時間を作る(リラックス=ふぬける)
・散歩する
・美味しいものを食べる
・子供たちとじゃれあう
・音楽
・睡眠
をしっかり行えば、また、心の中の想いが復活します!
7番目の習慣「刃を研ぐ」が精神エネルギーチャージの習慣
「精神の再新再生の習慣」が、使命感のエネルギーをチャージする習慣ともいえます。
精神の再新再生とは、自分の人生の意義、使命を確信させ、やる気スイッチを維持、強化しつづける習慣です。
「精神の再新再生には、時間を投資しなければならない」
と述べられていますが、
幸せで、充実した人生を過ごしている(続けている)人は、エネルギーは消耗することを知っているので、常に、精神の再新再生を続ける習慣を持っているということです。精神の最新再生の活動を続け、継続的に補給しなければならないということです。
パワフルな人はきちんと「時間を割いている」のです。
自分はエネルギーがないと思っている人へ
そんなことはありません!
誰しもその人独自のかけがえのない役割、使命があり、それを実行する想いやエネルギーは等しく持っているのです。
ただエネルギーが不足して、感度が鈍っているだけです。とにかくエネルギー補充をしてあげるだけでも、そのことを理解していただけたら嬉しいです。
7つの実践会で具体的に自分ごとにしていくことはもっとおすすめです。
やりたいことをやって、充実した人生を磨き、続けていきましょう!