【7つの習慣】を実践しよう 【コロナ禍】 自分で「コントロールできない問題」に直面しているときにできることは?

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このままではしんどいばかり、、

コロナの影響があまりにも大きく、未だ、仕事もプライベートも、大きな打撃を受け続け、しんどい日々が続いています。

ついつい、今のなんともしんどい状況に対し、他者のせいにしがち、、、

でも、この他者非難+自己防衛に、いい加減疲れてきました。

他者のせいにして、悲観的になっていても、何かを生み出すわけでもない!ことに気づいてきました。

でも、現時点では分からない中、世の中が進まざるを得ない状況がある。正しい判断が下せないでいる。

だから、皆がそれぞれの立場で困っている。だから、誰のせいでもない。。のです。

では、どうしていったらいいのでしょうか?

そうだ!

困った時は、まずは『7つの習慣』を紐解こう!

実は、応急対応に終われ、メンタルもつらかったので、『7つの習慣』を読むことを避けていたのですが、

「人生で困ったときに、『7つの習慣』には必ず答えがみつかる」と習っていましたので、

重い腰を上げて、『7つの習慣』をパラパラと読み直していくことにしました。

やはり『7つの習慣』に答えがあった!

コヴィー博士、本当に感謝します。今の現状にしっかりと答えが書いてありました。

『7つの習慣』が偉大な本である理由は、その時直面した問題に必ず答えを教えてくれることです。

自分ではコントロールできない問題への取り組み方

🔹自分ではコントロールができない問題の場合には(P101、L2から)、

に答えが書いてあります。

自分の力ではどうにもできない問題なら(=コロナPanicです)、、
笑顔を作り、穏やかな気持ちでそれらを受け入れて生きるすべを身につける。
こうすれば、そのような問題に振り回されることはなくなる。

そして、L6に、

「主よ、私に与えたまえ。変えるべきことを変える勇気を、変えられないことを受け入れる心の平和を、そしてこれら二つを見分ける賢さを」(アルコホーリクス・アノニマスの祈りより)

はい、やってみます!と思わず声に、元気をもらいました。

他責、自責の世界から、とにかく、今自分ができることを見出し、行動したくなりました!

直接的、間接的にコントロールできることに集中しよう

🔹コントロールできることを主体的に取り組むことを考えてみました。

  • 診療でできることは?

頑張って受診してくれたお子さん、親御さんたちに治療の成果を出してもらえるよう、スタッフ一同で、全力で取り組む!

  • ブログでの情報発信

受診できないで困っているお子さんへ、自宅でできる取り組みを伝えていきます。

  • チーム内でのオペレーション改善の取り組み

常に改善、改善です!忙しい時期に備えます。

  • 資料作り
  • スキルアップ

イラスト作成(iPad)、マインドマップでの思考整理にはまっています。今たくさんのことを考え、実行していく必要があり、エネルギーチャージです。

  • 子どもに縄跳びを教えること
  • 休息すること

休息をするということも、、大切なのに忘れがちでした。あえて、何もしない時間の中で、脳を休めたいと思います。このところ走りすぎでもありましたので、できる範囲で休息します!

楽しくやれることばかりです!

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この記事を書いた人

小森塾塾長

小森塾塾長 小森広嗣

小児医療、健康教育、人財育成、啓蒙活動を通して、日本を元気にすること!!が使命です。地域医療の小児科医として現場で診療、教育活動をしています。

小児科医、人財育成コンサルタント、「7つの習慣実践会」認定ファシリテーター、生成AIエンジニア

ストレングスファインダー:未来志向、成長促進、戦略性、達成欲、学習欲

最新情報はX(旧Twitter)で配信中です!フォローはこちらから:@KomoriKodomoCL

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